区は令和3年12月13日(月)、防災ポスターコンクール表彰式を区役所で行い、受賞者38人を表彰しました。

　このコンクールは、小・中・義務教育学校の児童・生徒の防災意識の向上を図るとともに、ポスターを見た人が防災について考えるきっかけを作ることを目的に、毎年開催しています。
　今回、410作品の応募があり、品川区立学校の図工・美術教師などで構成された審査会を経て、入賞作品として51作品を選出。受賞作品は、金賞3作品（小学生2人、中学生1人）、銀賞10作品（小中学生 各5人）、銅賞38作品（小学生18人、中学生20人）です。

　表彰式では、滝澤災害対策担当部長が受賞者一人ひとりに表彰状を手渡しました。続いて、審査員を務めた立会小学校の田中教諭と東海中学校の細川教諭が、入賞作品についてそれぞれ講評しました。

　防災ポスターコンクールの受賞作品は、区役所3階本庁舎第二庁舎渡り廊下で12月22日(水)まで展示していますので、ぜひご覧ください。