令和3年度品川区交通安全功労者表彰式を令和3年12月15日(水)、区役所で行いました。

　品川区は、昭和42（1967）年に人命尊重の基本理念に基づき「交通安全区」であることを宣言。区民の皆さんの安全確保を第一に、春と秋の交通安全運動、交通安全区民のつどい、自転車安全利用キャンペーン等、様々な啓発事業を行っています。

　交通安全功労者表彰もその一つです。長年にわたり交通安全の模範となってきた方や功績のあった方に対して、その功に報いるため毎年表彰を行っています。
　今回、「一般事業所の部」3社、「営業所の部」1社、「学校の部」1校、「功労者・功労団体の部」7人が表彰されました。

　濱野区長は、受賞された皆さんの交通安全に対する日頃からの活動に感謝を述べ、「今後も、皆様方と力を合わせて、品川区がより安心安全な街になりますよう努力していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします」とあいさつしました。

　また、表彰を受け受賞者を代表して中央計装株式会社 代表取締役の添田さんが「この栄誉を長く心に刻み、区民の命と安全を守るため、今後も交通安全の向上発展に努めます」と謝意を表しました。