大崎第二地区 支え愛・ほっとステーション 地域交流会

更新日:令和3年12月23日

交流会の様子
 説明する明治安田生命職員 メモを取る参加者
講座を受ける参加者 グループワークの様子 グループワークで話す参加者
グループワーク全体 近況報告に盛り上がるテーブル 身を乗り出して話を聞いている参加者たち

 大崎第二地区の支え愛・ほっとステーション地域交流会が令和3年12月23日(木)に大崎第二区民集会所(大崎2-9-4)で開催され、地域支援員や民生委員、ほっとサービス利用者ら27人が参加しました。

 区では、ひとり暮らしの高齢者などが住み慣れたまちで少しでも暮らしていけるよう、お互いに助け合いながら支えていく地域の仕組みをつくることを目的とし、 支え愛・ほっとステーションを各地域センターに設置しています。その活動の一つとして定期的に地域交流会を実施しています。

 今年は、明治安田生命保険相互会社にご協力いただき講座を実施。社員から「くらしに役立つ睡眠と健康の知恵袋」をテーマに「年齢に伴う睡眠の変化」や「良い睡眠へをとるためのコツ」などの話があり、参加者はメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。

 グループワークでは、「地域での活動について」をテーマにディスカッション。参加者からは、「コロナ禍で家にいる時間が多かったので、顔を合わせて話すことができてよかった」「皆さんの地域での活動を聞くことができて、前向きな気持ちになれた」などの声があり、コロナ禍で活動が制限される中、久しぶりの開催ということもあり参加者の話は尽きないようでした。