令和4年品川区賀詞交歓会

更新日:令和4年1月5日

国歌演奏

入口の様子 エントランスの様子 検温と手指の消毒 区民憲章朗読
濱野区長本多区議会議長川西荏原警察署長関 区政協力協議会会長 邦楽の演奏

 令和4年 品川区新年賀詞交歓会が1月5日(水)、JR大井町駅前のきゅりあん(東大井5-18-1)で開催されました。

 区政協力委員、民生委員の方をはじめ、各地域・各分野で品川区政の推進にご協力いただいている方などが一堂に会しました。

 濱野区長は、昨年の区政の取り組みと新型コロナ対策について振り返り「今年も、皆様の不安を少しでも取り除くよう“輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ”の実現に向け、取り組んでまいります」と力強く抱負を述べ、来賓を代表し本多区議会議長が「新型コロナと共存する中で、区民の代表としての区議会の職務を果たしてまいります」とあいさつしました。

 また、品川区邦楽連盟による「千鳥の曲」と「黒田節による幻想曲」が演奏されると、参加者は新年にふさわしい美しい音色に耳を傾けていました。

 今年は、新型コロナ感染予防の観点から国歌斉唱は演奏とし、区民憲章は唱和せず1月10日に開催される成人式実行委員の佐藤郁夫さんと宮内風香さんによる朗読のみと制約のある会となりましたが、参加者は幕間に静かに親交を深めていました。