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山中小学校が「住みよい地球 全国小学生作文コンクール2021」学校奨励賞を受賞
更新日:令和4年1月11日
山中小学校(大井3-7-19)が「住みよい地球 全国小学生作文コンクール2021」の学校奨励賞を受賞し、令和4年1月11日(火)に同校で表彰式が行われました。
このコンクールは、作文を通して子どもたちに地球環境を考えてもらうことを目的に、岩谷産業株式会社(東京本社:港区西新橋3-21-8)が主催するもので、今回で12回目。文部科学省・環境省・全国連合小学校長会などが後援し、今年度は海外日本人学校を含む693校から6,922作品の応募がありました。
学校奨励賞は、優秀な作品を多数応募した学校に贈られるもので、山中小を含めた3つの小学校が受賞。山中小は初応募で初受賞となりました。
この日、同コンクールを運営する株式会社プラスエム(本社:中央区八丁堀3-17-6)の長岡 稔 代表取締役より、代表児童に賞状や盾が手渡されました。また、6年生の吉宗 芽生さんの作文が佳作に選ばれ、賞状が贈られました。
山中小は、「ESD-SDGs(地域や社会、国や世界の様々な課題解決に向けて、多様な側面を総合的に学習する教育)」の推進をグランドデザイン(学校教育全体構想図)に掲げており、全校を挙げて様々な取り組みを行っています。
受賞を受けて守田校長は、「学校奨励賞をいただけたこと、とてもうれしく思っています。児童ももちろんですが、先生方も一人ひとりが高い意識を持って取り組んでいますので、それらの努力が受賞という目に見えるかたちで認められたということが大きな励みになります」と笑顔を見せていました。