三木小学校で伝統行事を体験 もちつき大会 開催

更新日:令和4年1月15日

校舎をバックに餅をつく子供
校庭引き 力いっぱい餅をつく一年生 臼の中のもち
餅をつく男の子の後ろ姿 もちをつく子と拍手でもちをつく子を応援する子供たち 真剣なまなざしで杵を見つめる子供
うすに向かって杵を振り下ろす子供 構え方を教えてもらう子供 父親倶楽部の皆さん

 三木小学校(西品川3-16-28)の伝統行事「もちつき大会」が令和3年1月15日(土)に実施されました。

 この行事は、日本の伝統文化にふれることで、その大切さを子どもたちに感じてもらおうと毎年実施。 餅つきのためにPTAや父親倶楽部の皆さんが早朝から準備しました。 
 
 子どもたちは、餅のつき方を教わったあと、かけ声の代わりに拍手で応援される中、杵を振り下ろし、餅つきを楽しみました。

 餅つきを体験した6年生の児童は「杵が重くてもちの真ん中に当てるのが難しかった」 「なかなかできない体験をできるのは貴重なことなのでできてうれしいです」と感想を話しました。

 ついたお餅は、PTAや父親倶楽部の皆さんにより鏡餅に整えられ、職員室前に飾られました。