ワタナベボクシングジムの世界チャンピオン2人が区長を訪問

更新日:令和4年1月21日

ベルトを肩にした濱野区長と二人のチャンプ
京口選手 谷口選手 濱野区長
京口さん 渡辺会長 谷口さん サイングローブを濱野区長に手渡す二人のチャンプ 濱野区長と両チャンプの記念撮影

 区内にジムを構えるワタナベボクシングジム(西五反田2-5-2)の世界王者 京口選手・谷口選手が令和4年1月21日(金)、区役所を訪れ濱野区長にタイトル奪取等の報告を行いました。

 区役所を訪問したのは、渡辺均会長と昨年3月に3度目の防衛に成功したWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人選手、12月にWBO世界ミニマム級タイトルマッチにてTKO勝ちで世界タイトル奪取を果たした谷口 将隆選手の3人です。

 報告会では、濱野区長からの祝福のあいさつに続き、ボクシングを始めたきっかけや減量、練習の話などの会話で盛り上がり、渡辺会長からは「選手には、頭ごなしに押し付けるのではなく、選手の気持ちを汲み取って指導している」と経験談が話されました。最後に、濱野区長は両選手に「これからもますます大活躍してください」と激励しました。

 ワタナベボクシングジムは、品川区でジムを開き36年。前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志選手、前WBA世界スーパーフライ級王者・河野公平選手をはじめ国内外王者を多く輩出しています。
 平成24年から区が行っている自主的防犯活動団体にも加入し、ロードワーク時に防犯たすき等を着用し、五反田、大崎、不動前のまちの防犯パトロールを実施するなど区の防犯活動に協力しています。