コロンビア共和国 パルド大使が濱野区長を表敬

更新日:令和4年1月26日

濱野区長とパルド大使
右よりコロンビア大使と公使参事官、二等書記官 パルド大使 濱野区長

 コロンビア共和国大使館(上大崎3-10-53)のサンティアゴ・パルド特命全権大使が令和4年1月26日(水)、区役所を訪れ濱野区長と対談しました。

 品川区とコロンビア共和国は、平成31年3月に「東京2020パラリンピック競技大会の事前キャンプ地に関する合意書」を取り交わし、区は、東京2020大会のホストタウンとしてボッチャ代表チームとパラ・パワーリフティング代表チームを受け入れたほか、大使館員による出前授業やグローバル給食への協力、区内イベントへの参加など交流を深めてきました。

 パルド大使が、区のホストタウンとしての取り組みに触れ「コロンビアの代表団が、区の対応にとても満足して帰国しました」と感謝の意を表し「今後も、品川区の皆さんと関係を強化し引き続き交流を継続していきましょう 」と話すと、濱野区長も「品川区民がコロンビアのことをもっと知ることができるよう、区としても努力をしていきます」と笑顔で話しました。