品川区清掃事務所に高知県産ヒノキを使用した「テーブルセット」

更新日:令和4年2月3日

歩道側から
椅子に座った女性 歩道側からアップ 椅子に座った男性

 令和4年2月3日(木)、品川区清掃事務所(大崎1-14-1)玄関ホールに高知県産ヒノキを使用した「テーブルセット」を設置しました。

 これは、高知県産木材を使用した木製品製造販売を行っている民間会社が、都内展示スペースを閉鎖するにあたり展示商品の寄贈先を探すため高知県に相談したところ、高知県より連携協定自治体(平成30年9月7日に連携協定を締結)である品川区に打診があり、品川区清掃事務所への設置を決めたものです。高知県は、県土の84%を森林が占める森林率日本一の県で、土佐の山は昔から良材の産地として有名で、江戸城や大阪城にも使われていました。

※なお、令和5年3月6日(月)現在、上記テーブルセットは玄関ホールから別の場所へ移動しています。