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アール・ブリュット展を開催
更新日:令和4年2月24日
![会場入り口の幕](../../../ct/image/20220225162717_1.jpg)
![街の造形物と会場広め](../../../ct/image/20220225162717_2.jpg)
![「街を記憶する」コーナー](../../../ct/image/20220225162717_3.jpg)
![会場中央部の広め](../../../ct/image/20220225162717_4.jpg)
![「街を創造する」コーナーの作品](../../../ct/image/20220225162717_5.jpg)
![「街を想起する」コーナー](../../../ct/image/20220225162717_6.jpg)
![作品を鑑賞する親子](../../../ct/image/20220225162717_7.jpg)
![「街を想起する」コーナーの作品](../../../ct/image/20220225162717_8.jpg)
![「街と戯れる」コーナーの作品](../../../ct/image/20220225162717_9.jpg)
「アール・ブリュット展」を、令和4年2月24日(木)から3月6日(日)まで、区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(南品川3-7-7)で開催しています。
アール・ブリュットとは、「アール(Art)」は芸術、「ブリュット(Brut)」は「磨かれていない」「(加工されていない)生(き)のままの」という意味のフランス語で、専門的な美術教育を受けていない人たちが、独自の発想と方法によってつくり出した作品のことをいいます。
この展覧会は「この街で待つ」と題して開催。全国のアール・ブリュット作家の創作を通じて生み出された、都市や景観がテーマの絵画や造形物、街との独自の関わり方が現れる写真やオブジェを紹介しています。
今回は「街を記憶する」「街を創造する」「街を想起する」「街と戯れる」の4部構成で実施。
会場には日本全国のアール・ブリュット作家のほか、同施設の利用者で構成される「なりきり!撮影クラブ」の皆さんが撮影した写真作品や、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会の協力による昭和30年から40年代の地域商店街のパネルなどを展示しています。
【アール・ブリュット展 この街で待つ】
会期 :2月24日(木)~3月6日(日)
時間 :午前11時~午後7時
休館日:2月28日(月)
入場料:無料