青空の下 ”ビーチで遊ぼう!ビーチスポーツActivities!”を開催

更新日:令和4年3月12日

ビーチバレーでアタックする女の子
ビーチテニス体験 坂口さんの指導でレシーブ練習 ビーチフラッグスでのスタートダッシュ
大人も真剣にダッシュ 会場広めの写真 ビーチテニス体験でボールを打つ女の子
インストラクターからラケットの握り方を教わる ビーチバレーでゲーム形式の体験 ビーチフラッグスで全力ダッシュ
集合写真

 
  ”ビーチで遊ぼう!ビーチスポーツActivities!”が令和4年3月12日(土)に川崎マリエン(神奈川県川崎市川崎区東扇島38-1)で行われ、区民42人が参加しました。

 このイベントは、東京2020大会 区内開催競技の「ビーチバレーボール」をはじめ、テニスとバドミントンの特性を混ぜたような「ビーチテニス」、砂の上を全力疾走する「ビーチフラッグス」の3競技を気軽に体験してもらおうと企画されました。

 参加者は3つのグループに分かれ、順番に競技を体験。
 ビーチバレーボールでは、浦田 聖子さん・坂口 佳穂さんが講師を務め、レシーブ・アタックなどをレクチャー。参加者の皆さんは、慣れない砂の上でのジャンプに苦戦しながらも、体を一生懸命動かしていました。
 
 ビーチテニスの講師を務めたのは大住 寛さん・辻本 有佳里さん。パドルと呼ばれる特殊なラケットの持ち方・振り方から、テニスと違いバウンドさせてはいけないなどのルールを教わり、新しいスポーツを楽しんでいました。
 
 ビーチフラッグスは、猪爪 賢史さんの指導の下、基本的な姿勢や起き上がり方を学び、全力ダッシュ。最後は男女別・年齢別などでレースを行い、優勝者には記念品が贈られました。

 参加した親子は「裸足で砂の上を歩くだけで気持ちよかった。やったことのないスポーツも楽しかった」「砂の上で動くのがこんなに大変だとは思いませんでした。充実した疲労感があります」と満足した様子でした。

 雲ひとつない晴天に恵まれたこの日、砂上に皆さんの笑顔がはじけていました。