B3リーグ公式戦 品川区で初開催

更新日:令和4年3月19日

白熱する試合の様子
試合開始直前のジャンプボール 相手選手のシュートをブロック 攻めるしながわシティバスケットボールクラブ
リバウンドを取る選手 円陣を組む選手たち ハーフタイムの選手たち
しながわ学院エンタ部によるショー 記念撮影 選手の旗が飾られた会場外

 国内男子プロバスケットボールリーグ"B.LEAGUE"のB3リーグ公式戦が令和4年3月19日(土)・20日(日)に区立戸越体育館(豊町2-1-17)で開催され、しながわシティバスケットボールクラブ 対 長崎ヴェルカの白熱した試合が行われました。

 この試合は、昨年4月から品川区をホームタウンとして活動をスタートしたしながわシティバスケットボールクラブの品川区初のホームゲーム。200人を超える観客がプロのバスケットボール選手のプレーに魅了されました。

 試合は、現在B3リーグの首位を独走している長崎ヴェルカが第一クオーターから試合を優位に展開する形となり、両日ともしながわシティバスケットボールクラブは敗戦となってしまいました。

 しながわシティバスケットボールクラブの佐野ヘッドコーチは、試合後のあいさつで「皆さんの熱い応援が選手たちの力になりました。これからも、地域に愛されるチームを目指して頑張ります」と宣言しました。

 初めてバスケットボールの試合を観戦したという人も多く、区が推進している"みるスポーツ"という新しいスポーツのかたちにおいて、歴史的な1日となりました。