令和4年度入区式 新たに154人が区職員に

更新日:令和4年4月1日

代表で区民憲章を朗読する新規採用職員
濱野区長の講話 新規採用職員たち 区民憲章を朗読
会場 後ろから 名前を呼ばれ規律する新規採用職員 各職場で辞令交付
 
 令和4年度の品川区新規採用職員入区式を、令和4年4月1日(金)区役所で行いました。

 今年度の新規採用職員は154人。代表者による区民憲章の朗読後、発令では新規採用職員一人ひとりの名前が読み上げられました。

 続いて、新規採用職員代表の岩澤さんが、「歴史と伝統、そして文化を有するとともに、国際都市東京の表玄関でもある品川区にあこがれ、品川区の職員になることを志望しました。『輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ』の実現に向け、区民の皆さまとともに思いやりや助け合いの心を育み生かす地域社会の構築に励みます」と宣誓。

 続いて濱野区長が、「品川区の未来と区民の幸せのために、精一杯仕事をしてください。健康に十分留意して日々研鑽を積み、いい仕事ができるように応援しています」と、新規採用職員を激励しました。

 式を終えた新規採用職員は、それぞれ配属された職場へ移動。所属部長から辞令が交付されました。

 社会人として第一歩を踏み出した新規採用職員は、「学生の頃とは比べ物にならないほど責任が大きくなるのでとても緊張しています。人の役に立ちたいと想い、学生の頃から公務員になりたいと考えていました。これからは区民の皆さまから信頼される職員を目指します」「私は品川区に住んでいたことがあり、その時の思い出がとても印象に残っています。私が小さかった頃のように、(品川区に)住んでいる方々に楽しい暮らしをつくっていけたらという想いで公務員を目指しました。区民や先輩方から頼られる職員になります」と、抱負を話していました。