令和4年度品川介護福祉専門学校 入学式

更新日:令和4年4月11日

入学式会場広め
校長あいさつ 区長祝辞 新入生広め
新入生代表 誓いの言葉 話を聞く新入生 在校生代表 歓迎の言葉

 品川介護福祉専門学校(西品川1-28-3)で、令和4年4月11日(月)、新たな介護福祉士を目指す15人を迎えて入学式を行いました。

 同校は平成7年4月に開校した、社会福祉法人品川区社会福祉協議会が設置・運営する、介護福祉士を養成する2年制の専門学校。地域の特別養護老人ホームをはじめとする高齢者施設などに、卒業生を介護福祉士として送り出しています。

 式典では、片岡校長が「今日の志を大切に、未来の介護福祉士を目指して頑張ってください。この新たな出発が新入生にとって未来を切り開く実り多いものになるように、同期の仲間や先輩・先生方との関係を大切に、充実した学生生活を送ってください」と告辞を述べ、来賓として出席した濱野区長は「品川介護福祉専門学校から旅立った多くの卒業生が介護の現場で活躍しています。皆さんも自信が思い描いた未来のために介護のスペシャリストになってください」新入生にエールを送りました。

 また、新入生代表の渡部麗菜さんは「介護福祉士という目標を持つ仲間と一緒に人間として成長していきたいです」と誓いの言葉を述べ、在校生代表の石川健太さんが「この学校は先生と学生の距離が近く、とても話しやすい環境なので何でも相談してください。私たち2年生にも遠慮なく聞いてください」と、新しい仲間を歓迎しました。

 新入生たちは2年間の教育課程で、介護に関する専門的知識および技術を習得し「介護福祉士」の国家試験受験資格の取得を目指します。