ドイツ生まれのボール運動プログラム「バルシューレ」の体験会を開催

更新日:令和4年5月15日

校庭広め
講師と話を聞く子どもたち 講師と子ども ボールと子ども
ボールで遊び親子 ボールをコーンに当てる子ども ボール遊び広め

 ドイツ生まれのボール運動プログラム「バルシューレ」の体験会を、令和4年5月15日(日)に、旗台小学校(旗の台4-7-11)で開催しました。

 Ballschule(バルシューレ)の「Ball(バル)」はボール、「schule(シューレ)」は学校という意味で、運動が得意な子も苦手な子どもでも楽しみながらプレイすることで、基礎運動能力・社会性・思考性・自発性が身につく、運動教育のボール遊び教室です。

 この日は65人の親子が参加。バルシューレ認定指導員2人が講師となり、一人でできるボール遊び、親子で楽しむボール遊び、チーム対抗によるゲーム方式のボール遊びなど、多様な形式でボール運動プログラムを実施。参加した子どもたちは、ボールを運んだり投げたりと、保護者や友だちと一緒に夢中でボール遊びをしながら、頭と体を目いっぱい使っていました。

 参加した親子は「学校の体育では決まりごとがあると思いますが、バルシューレは自由な感じでみんなが楽しんでいるのが印象的でした」「学校の体育より簡単だったけど、ゲームでボールをコーンに当てるのが難しかったです」と笑顔で感想を話していました。