第20回 品川区教育長杯争奪少年少女サッカー大会が開幕

更新日:令和4年5月22日

各チーム代表の集合写真
綱嶋会長あいさつ 米田教育次長あいさつ 参加選手広め
優勝カップ返還 選手宣誓 優勝カップ
試合後の礼 キックオフ 横断幕を背景に試合の様子
フリーキックをける選手 選手の後ろ姿 シュートを放った瞬間

 第20回 品川区教育長杯争奪少年少女サッカー大会の開会式が、令和4年5月22日(日)に、しながわ中央公園多目的広場(西品川1-27-28)で開催され、優勝を目指し子どもたちの熱い戦いが開幕しました。

 この大会は、品川区少年サッカー連盟と品川区の共催。サッカーを通して子どもたちの健全な育成を図るとともに、試合をすることでチームの垣根を超えた友情づくりのきっかけにしてもらうことが目的です。

 今回は、新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催。規模を縮小しての実施となりましたが、品川区少年サッカー連盟加入の小学5年生を中心に編成された28チーム約400人が熱戦を繰り広げます。
 開会式でははじめに、品川区少年サッカー連盟の綱嶋 信一会長が「大好きなサッカーをもっともっと練習して、明るく元気な品川区をつくるために頑張って試合してください」とエールを送りました。続いて米田教育次長が「この大会を開催できるのは、保護者の皆さん、コーチたち、運営スタッフの方々のおかげです。そのことを忘れずに感謝の気持ちを持って試合に臨んでください」とあいさつ。
 最後に、前回優勝したFC PGSの石井 皆灯(かいと)さんが優勝カップの返還と選手宣誓を行いました。

 開会式終了後は、会場を品川学園(北品川3-9-30)に移し、さっそく1日目の試合を実施。個人技やチーム戦術など、日ごろの練習の成果を十分に発揮し、子どもたちは相手のゴールを目指しフィールドを駆け巡っていました。
 なお、大会はトーナメント形式で行われ、6月下旬から7月上旬に決勝戦および3位決定戦が開催されます。