暑さをしのぐ一時避難所 公共施設に「避暑シェルター」を開設

更新日:令和4年7月1日

地域センター外観
設置されたウォーターサーバから水を飲む男の子 施設内で涼む親子 ウォーターサーバの水を飲む高齢女性

 区内の公共施設を「避暑シェルター」として、令和4年7月1日(金)から開設しています。

 気温が上がる日中に、冷房のきいた施設で一時的に過ごせるように開設。対象となる施設は、区内の地域センター・文化センター・児童センター・シルバーセンター・いきいきセンター・ゆうゆうプラザ・保健センターなど公共施設61カ所で、目印として、「避暑シェルターで 涼しさ ひととき」ののぼり旗を掲出しています。

 八潮地域センターに設置されている冷水機を利用していた70代の女性は、「外の気温がものすごく高いので、涼しい屋内に入るだけでも生き返るみたい。冷たいお水も美味しかったです」と笑顔を見せていました。
 
 連日、熱中症警戒アラートが発表されるなど、暑い日が続いています。熱中症にはくれぐれもご注意いただき、暑さをしのぐ一時避難場所として避暑シェルターをぜひご活用ください。

<避暑シェルター>
開設期間:7月1日(金)~9月30日(金)
開設施設:区内の公共施設(61カ所)