短冊に願いを込めて 第一日野すこやか園で七夕行事を実施

更新日:令和4年7月7日

七夕の笹について学ぶ様子 たなばたさまの歌詞を勉強する様子 先生の話を聞く園児
たなばたの歌を歌う先生と園児 ペープサートを見る園児たち 園児が描いた短冊
願い事を発表する園児たち ブラックパネルシアターの様子 七夕の由来を説明する様子



 令和4年7月7日(木)、第一日野すこやか園(西五反田第二保育園・第一日野幼稚園 西五反田6-5-6)で七夕に関する活動が行われました。

 当園では、園児が季節の行事である「七夕」の由来を知り、興味や関心をもってみんなで七夕を楽しく過ごすことを目的に毎年開催しています。今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、クラスごとに分かれて実施されました。

 幼稚園では4・5歳児がブラックパネルシアター(ブラックライトで光る蛍光絵の具を使ったパネルシアター)で七夕の物語や由来を聞きました。また、5歳児のクラスでは事前に短冊へ書いた願い事をみんなの前で披露し、願いが叶うようにとみんなで願いました。
 保育園では0~5歳児がそれぞれ紙芝居やペープサート、パネルシアターなどで七夕の物語や由来について聞き、園児たちは織姫と彦星の物語に真剣に耳を傾けました。5歳児クラスではピアノに合わせてきらきら星やたなばたさまを歌い、たなばたさまの歌詞に出てくる言葉「のきば」や「すなご」の意味を知り、七夕を通して日本の文化に興味を持つ姿が見られました。最後に、笹の葉に飾ったねがいごとを発表。「恐竜になりたい」「プリンセスになれますように」「家にウルトラマンが来ますように」など、かわいらしいお願いごとが発表されました。