戸越小学校で「しながわドリームジョブ」開催

更新日:令和4年7月15日

会場披露目
画面越しの講師 画面越しの講師 画面越しの講師
ドリームノートへ記入する様子 話を聞く様子 質問する様子

 令和4年7月15日(金)「しながわドリームジョブ」を、戸越小学校(豊町2-1-20)でオンラインにて開催。6年生63人が参加しました。
 
 「しながわドリームジョブ」とは、子どもたちが将来、自立していくうえで職業や夢を考え、実現させるきっかけとするため、様々な職業の方を講師として招く特別授業です。今回の講師は、伊豆シャボテン動物公園の中村園長、テレビディレクターの丸木さん、小児科医の多賀さんの3人。授業は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ウェブ会議システム(Zoom)を活用してオンラインで開催しました。

 子どもたちは事前に学びたい内容を選び、それぞれの講師から仕事についたきっかけや苦労したことなどについて実体験を踏まえた授業を受けました。終盤には子どもたちは「仕事をするうえで大変だったことはなんですか」「一番うれしかったことはなんですか」などと質問。講師は、ひとつひとつ丁寧に回答していました。
 
 授業後、子どもたちは「家で飼っているイモリの世話を丁寧に行いたいと思いました」「テレビデレクターになるためには、番組をただ見るのではなく何が自分にとって面白いと感じたのか考えながら見ることが大切であることを学びました」「医師になるためには、家族や友達にありがとうと言うことが大切だと学びました」とそれぞれの講師から学んだことを話していました。