第18期品川区行動計画推進会議委員委嘱式および第1回推進会議を開催

更新日:令和4年7月15日

集合写真
あいさつする濱野区長 委嘱状を交付 諮問文を手交
第18期推進委員の皆さん 会長あいさつ 会議の様子

 第18期品川区行動計画推進会議委員委嘱式および第1回推進会議が、令和4年7月15日(金)に区役所講堂で行われました。

 品川区行動計画推進会議は、昭和56年(1981年)、区民の理解と協力を得て”男女共同参画社会のための品川区行動計画”を推進するために設置された機関です。

 委嘱式では、出席した9人の委員(欠席者2人)に委嘱状が交付されました。
 濱野区長は「男性と女性がともに手を携えて、世の中を作り、人生を生きていくということがとても大切なことです。その上で、行動計画は大切な役割を担っているものです。委員の皆さまには、男女共同参画社会に向けた区の取り組みについて、ご審議をいただき、有意義なご提案をいただきたいと考えています。区も精一杯努力を重ねていきますので、ご協力をお願いいたします」とあいさつしました。
 
 会長には、第17期に引き続き、立正大学 法学部教授の川眞田嘉壽子(かわまたかずこ)委員が推薦され、着任。
 濱野区長から川眞田会長へ諮問文が手渡され、諮問事項「”男女共同参画のための品川区行動推進第5次等(マイセルフ品川プラン~誰もが自分らしく~)”の策定に伴い、女性の活躍と仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進するため”女性の活躍への支援について”とする」が読み上げられました。

 委嘱式後に行われた第1回推進会議では、委員の自己紹介や今後の行動計画推進会議の進め方などについて、確認しました。

 第18期品川区行動計画推進会議の報告の期限は令和6年3月。諮問に基づき約10回の会議を重ね、期限までに報告書を作成・提出します。