令和4年度 品川区社会を明るくする運動「区民愛のつどい」 開催

更新日:令和4年7月22日

集合写真
会長の顔 区長の顔 会場の様子
受賞者の様子 受賞者の様子 受賞者の様子

 品川区社会を明るくする運動中央大会「区民愛のつどい」が令和4年7月22日(金)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で開催されました。

 社会を明るくする運動とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする趣旨で、7月を強調月間として行われる全国的な運動です。品川区では、街頭広報活動や横断幕・懸垂幕の掲示、マグネットステッカーなどを使用した広報活動を行っています。

 第72回目を迎えた今年度は、品川区推進委員会副委員長の品川区保護司会 松尾 和英会長による開会の言葉で開幕。推進委員会委員長の濱野 健 区長が「社会を明るくする運動は、犯罪や非行に陥った人たちの立ち直りを支え、差別や偏見のない地域社会を目指しています。先日実施した街頭広報活動には多く方が参加してくださり、皆さまの高い意識と日ごろから地域の安全・安心を支えていただいている心強さを感じました。今後も、各地域にてご尽力を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とあいさつ。品川区保護司会 和田 好史副会長が活動報告を行いました。

 青少年善行・特別表彰では、ボランティア活動やスポーツなどで活躍した個人10名と13団体が表彰されました。受賞者を代表して豊葉の杜学園 前川さんと、戸越台中学校 井本さんが体験報告を行いました。