第40回「品川納涼祭」を開催

更新日:令和4年7月30日

スーパーボールすくいをする兄妹
くじ引きのブース 焼き鳥を焼く人 浴衣を着た女の子たち
フットサルブース フットサルの選手 ステージでのダンス
木ッカケのブース 間伐材のコースター 塗り絵コーナー
会長あいさつ 桑村副区長あいさつ セレモニー広め


 第40回「品川納涼祭」が、令和4年7月30日(土)と31日(日)の2日間、西大井広場公園(西大井1-4-10)で開催されました。

 このイベントは、二葉中央商店会が主催。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの実施となりましたが、盆踊りは中止にするなど規模を縮小しての開催となりました。

 会場には地元商店街の模擬店やゲームコーナーが並び、どのお店も大盛況。また、区内のプロスポーツチーム「SHINAGAWA CITY FUTSAL CLUB」のブースやステージでのダンスパフォーマンスが人気を集めていました。

 国産間伐材有効活用事業の一環として、品川区商店街連合会が運営している「木ッカケ」プロジェクトもブースを展開。間伐材を利用した作品販売や塗り絵コーナーがあり、訪れた皆さんは東京の森について考える“きっかけ”となっていました。

 30日には、開会セレモニーが行われ、二葉中央商店会の梅田会長が「3年ぶりの開催となります。品川納涼祭を十分に楽しんでください」と話し、続いて桑村副区長は「品川納涼祭を40回も開催できるのは商店街や地域の皆さんの力があってこそです。品川区も応援していきます」とあいさつしました。