日本ホッケー協会会長らが区を訪問

更新日:令和4年7月28日

記念撮影
右から中曽根顧問・三須会長・石川専務理事 笑顔を見せる濱野区長 会談の様子 手前右は坂本事務局長

 日本ホッケー協会の会長らが令和4年7月28日(木)に品川区役所を訪れ、濱野区長と会談しました。

 今回、区を訪問したのは、(公社)日本ホッケー協会の三須 和泰会長、中曽根 弘文顧問、石川 伸男専務理事ら5人です。

 今年の6月から新たに就任した三須会長は、区長に対し、区のホッケー啓発に関する取り組みに感謝を伝え、「オリンピックの会場にもなった大井ホッケー競技場を活用し、区民の方々にホッケーの魅力を伝えていきたいと考えています」とこれからの抱負を話しました。
 濱野区長は、「ホッケーのイベントはいつも好評で、区民の皆さんに楽しんでもらっています。品川区にホッケーを根付かせるために、これからも啓発活動を続けていきます」と応えました。

 区は、東京2020オリンピック競技大会の区内開催競技であるホッケーを盛り上げようと、ホッケー教室の開催やスポーツフェスタといったイベント等での啓発活動などを継続的に実施しています。
 今後も、区はオリンピックレガシーとして、ホッケーのさらなる振興とまちのにぎわいの創出を目標に、さまざまな活動を行っていきます。