人気ゲームで楽しく学ぶ ぷよぷよプログラミング教室を実施

更新日:令和4年8月24日

男の子にアドバイスするぴぽにあ選手
プログラミング画面を説明するぴぽにあ選手 プログラミングを打ち込む男の子 お母さんと一緒に入力
ジャパンアジアパブリッシング事業部の大内副事業部長 細山田プロデューサーとぴぽにあ選手 講師を務めたぴぽにあ選手
プロと対戦する男の子 ぴぽにあ選手が大連鎖に挑戦 みんなで記念撮影


 小・中学生を対象にした「ぷよぷよプログラミング講座」を、令和4年8月24日(水)に実施しました。

 この講座は、子どもたちにとって親しみやすいゲームを使った教材を用いて、気軽にプログラミングに触れてもらうことで、将来の職業選択の幅を広げ、子どもたちの論理的思考力や創造性、問題解決能力などの育成につなげることを目的に開催。しながわCSR推進協議会の会員である株式会社セガと共同で実施しました。
 
 講座には、プログラミング学習環境『Monaca Education』を利用し、eスポーツタイトルでもある人気アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』をプログラミング学習する教材「ぷよぷよプログラミング」を活用。
 ぷよぷよのプロプレイヤーであるぴぽにあ選手が講師を務めました。

 パソコンにコマンドを打ち込み、プログラムが正しく作動すると、ぷよぷよで遊ぶことができる仕組み。子どもたちは、講師の説明やテキストをもとに、注意深くコマンドを打ち込み、自分が打ち込んだとおりにぷよぷよが動くと、うれしそうな表情を見せていました。
 ほかにも、ぴぽにあ選手との特別対戦や、ぴぽにあ選手のスーパープレイの披露などもあり、参加者にとってゲーム開発やプロゲーマーの仕事ぶりなどを体験できる講座となりました。

 参加した親子は「自分で打ったプログラムでぷよぷよが動いて遊べたので楽しかったです」「子どもはまだプログラミングの授業を受けていませんが、とても良いきっかけになったと思います」と、感想を話していました。