武蔵小山商店街パルムで自殺予防対策啓発活動実施

更新日:令和4年9月9日

区民に活動を案内している様子
準備の様子 準備の様子 配る様子
配る様子 配る様子 配る様子
  
 令和4年9月9日(金)、武蔵小山商店街パルム(小山3-23-5)で自殺対策啓発のための取り組みを行いました。

 この取り組みは、毎年9月と3月の「自殺対策強化月間」に合わせ、区保健所職員と都福祉保健局職員が協力して実施しているものです。これまでも、戸越銀座商店街、JR大井町駅前、JR大崎駅前で実施しており、今回は武蔵小山商店街パルムアーケード内にて相談窓口などが記載されたチラシ入りのポケットティッシュを配布しました。

 令和2年の自殺者数は11年ぶりに前年を上回り、令和3年は微減となったものの、引き続き、新型コロナウイルスの影響による生活環境の変化や雇用など先行きへの不安が区民の心理的な負担になっているとみられています。区は今後もチラシの配布や相談窓口の周知など、自殺対策啓発の取り組みを継続して行っていきます。

相談窓口  -ひとりで悩まず相談を-


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こころの健康相談統一ダイヤル(電話 0570-064-556)(別ウィンドウ表示)

よりそいホットライン(電話 0120-279-338)(別ウィンドウ表示)