第2回えばご交流カフェ 二葉幼稚園児とオンライン交流

更新日:令和4年9月15日

画面越しに一緒に手遊び
画面に手を振る地域の皆さん 荏原第五地域センター所長あいさつ 笑顔で手遊びをする園児たち
園児に質問をするご婦人 画面越しに質問をする園児 オンライン交流のあとの懇談会の様子

 第2回えばご交流カフェが、令和4年9月15日(木)に荏原第五地域センター(二葉1-1-2)で開催され、二葉幼稚園(二葉1-3-40)の園児と荏原第五地区在住の高齢者がオンラインで交流しました。

 えばご交流カフェは、新型コロナウイルス感染症の影響で減少した地域住民同士の交流機会を創出するために、今年度より新たに実施。荏原第五地区支援活動会議と同地区民生委員協議会の共催で、今年度は全4回の開催を予定しています。

 第2回のこの日は、カフェの参加者が近隣の二葉幼稚園とZOOMを使いオンラインで交流。画面を通して一緒に手遊びをするなど、楽しい時間を過ごしました。
 交替での質問タイムも設けられ、園児からの「好きな食べ物はなんですか」という質問に、「カレーが一番好きです」と参加者が答えると、子どもたちも「僕たちもカレーが大好きです」と笑顔で返していました。
 また、子どもたちへの「おうちでどんなお手伝いをしていますか」という質問には、「ご飯のときに、箸やお皿を並べています」という回答があり、会場では拍手が起こりました。

 ZOOMでの園児との交流の後は、カフェの参加者同士の懇談会が行われ、第2回えばご交流カフェは幕を閉じました。
 参加者は「私は一人暮らしなので、こうやって子どもたちと交流できるのはとても楽しかったです。次回の交流カフェにも参加したいです」と笑顔を見せていました。