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平塚児童センター×杉野服飾大学 服飾学生とオリジナルバッグを作ろう
更新日:令和4年9月17日
![会場の様子](../../../contentshozon2022/H00_IMG_7960[1].jpg)
![ミシンをする女の子を見守る学生](../../../ct/image/20220921194122_1.jpg)
![学生に見守られながらアイロンをかける女の子](../../../ct/image/20220921194122_2.jpg)
![真剣な表情でミシンをかける女の子](../../../ct/image/20220921194122_3.jpg)
![ミシンをかける子どもたち](../../../ct/image/20220921194122_4.jpg)
![完成したバッグを手に笑顔の女の子](../../../ct/image/20220921194122_5.jpg)
![子どもたちと学生で記念撮影](../../../ct/image/20220921194122_6.jpg)
「服飾学生とオリジナルバッグを作ろう」を、令和4年9月17日(土)に平塚児童センター(平塚2-2-3)で、午前と午後の2回で小学5年生~高校3年生の14人が参加しました。
これは、平塚児童センターと杉野服飾大学短期大学部の連携事業。学生たちが主体となり、子どもたちにミシンの使い方などを教えながら、布からオリジナルのトートバッグやショルダーバッグを完成させます。
はじめに、学生と子どもがお互いに自己紹介を行い、バッグの製作をスタート。子ども1人に対し学生が1~2人で、作り方を説明しました。
ミシンやアイロンを駆使しながら、真剣な表情で作業をする子どもたち。学生たちも優しく見守りアドバイスをしながら、作業を手伝います。はじめはただの布だったものが、少しずつバッグの形になっていきました。
ショルダーひもは、子どもたちがそれぞれ好きなデザインを選択。
およそ1時間半という短い時間で、全員が見事にオリジナルバッグを完成させました。
参加した子どもたちは「お姉さんたちが優しく教えてくれて、楽しく作れました」「自分の手でしっかりしたバッグが作れて、すごく達成感があります」と、完成したバッグを得意げに見せていました。
学生は「作業しながら色々な質問を受けたことが、自分にとっても勉強になりました」と感想を話していました。