大崎交通安全区民のつどいを開催

更新日:令和4年9月18日

記念撮影
大崎警察署羽谷副署長あいさつ 大崎交通安全協会天野会長あいさつ 参加者が整列
清泉女子大学の管弦楽部の演奏 交通安全教室 立正大学応援指導部
通学路安全運転呼び掛け隊の皆さん 反射材ファッションショー 大崎交通安全協会女性部の交通安全宣言

 
 「大崎交通安全区民のつどい」を、令和4年9月18日(日)に五反田文化センター(西五反田6-5-1)で開催し、109人の区民の方々が参加しました。

 大崎交通安全区民のつどいは、9月21日から30日まで実施される秋の全国交通安全運動に先駆けて、大崎警察署と大崎交通安全協会、品川区の共催で実施しました。

 第一部の式典では、大崎交通少年団の開会宣言に引き続き大崎警察署 羽谷副署長、大崎交通安全協会 天野会長のあいさつが行われたほか、各町内の交通安全川柳が紹介しました。
 第二部は、大崎警察署員による交通安全教室です。寸劇を交えながら、大崎警察署管内における交通事故状況の説明が行われ、最後に交通安全の確認を参加者全員で唱和しました。
 第三部では、立正大学と清泉女子大学の学生達による応援演技や演奏が行われ、会場を大いに盛り上がりました。また、通学路安全運転呼びかけ隊の活動も紹介しました。
 第四部は、町会の皆さんによる反射材のファッションショーです。暗闇で効果がある反射材の有効性を参加者全員で確認しました。
 
 最後に大崎交通安全協会女性部の交通安全宣言で、大崎交通安全区民のつどいは終了しました。

 品川区では、日頃から大崎警察署や大崎交通安全協会と連携して、交通安全教育や啓発活動を行い、区民の交通安全意識の高揚を図っています。