令和4年度 品川区功労者表彰式

更新日:令和4年10月1日

式典会場
区民憲章を黙読する様子 区長式辞を聞くみなさん 挨拶をする濱野区長
氏名を読み上げられ立ち上がった受賞者の皆さん 受賞者と区長 集合写真   

 令和4年度品川区功労者表彰式が令和4年10月1日(土)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で行われました。当日は区民憲章制定の日であり、品川区民憲章制定40周年を記念しての開催となりました。

 表彰式では、品川区の自治、保健衛生、教育文化、産業振興など、各分野にご尽力いただき、地域社会の発展と福祉の向上に多大なる功績をあげられた274人(普通表彰177人、特別表彰97人)の方々が受賞されました。
 
 最初に品川区民憲章を職員が朗読。続いて濱野区長が「受賞者の皆さまの輝かしいご功績とたゆまぬご努力に深く敬意を表し、心より感謝申し上げます。先ほど朗読いたしました品川区民憲章は、まさに40年前の今日、郷土愛を育み、住みよいまちづくりや区民の連帯の輪をいっそう広げるため、制定されたものです。この機会に皆様に憲章の意義や精神を改めて考えていただければ幸いです。区では引き続き、区民憲章を一つの指標として、区民が真に必要とする施策を迅速に推進し、訪れたい、住みたい、住み続けたいと思っていただける、魅力的で持続可能な品川区を築いてまいります。そのためには各分野でご活躍の皆さま方のご理解とご協力が不可欠です。新時代を見据えた、魅力ある品川を目指し、皆さまとともに品川区を発展させていきたいと考えています。どうか皆さま方の高い識見と豊富な経験を生かしていただき、それぞれの分野において、より一層のお力添えをお願い申し上げます」と式辞を述べました。

 その後、表彰状の授与が行われ、表彰状と記念品が贈呈されました。最後に各分野の受賞者で集合写真を撮り、式は終了しました。