35回目のしながわ夢さん橋2022

更新日:令和4年10月8日

各団体のブース
オープニングセレモニー 大崎今昔物語 鉄道ジオラマ展示
区内商店のブース アナウンサー体験の様子 ショベルカー乗車体験
はじめてのダーツチャレンジ 消火体験コーナー 模擬店を楽しむ子ども

 ひと・まち・企業が奏でるシンフォニー“しながわ夢さん橋2022”が、令和4年10月8日(土)から3日間にわたって大崎駅周辺で行われました。

 このイベントは、大崎駅周辺の地元住民・企業が一体となって毎年10月の連休に実施。今年で35回目を迎えました。

 今年は飲食店舗の出店やステージイベントも復活し、新型コロナウイルス感染症感染対策を行いながら、3年ぶりに完全開催。メイン会場の大崎駅南口東西自由通路(夢さん橋)デッキのほかNBF大崎ビル前デッキ、大崎西口公園、ThinkPark Arenaなどでもイベントを開催。恒例の青空バザールやステージイベント、ショベルカーでの記念撮影などが行われていました。

 また、O美術館(大崎ニューシティ2号館2階)では「しながわ夢さん橋特別展」を開催。第1回の開催から現在までの懐かしいポスターの展示や大崎今昔物語展、鉄道ジオラマ展示などを開催。「鉄道ジオラマ展示&運転体験コーナー」では、都立大崎高校鉄道ジオラマ部の作品が展示され、実際にジオラマの鉄道を操縦する体験コーナーも設置。体験した子どもは駅にピッタリ列車を止めようと、真剣なまなざしでジオラマ鉄道を見つめていました。

 訪れた皆さんは、青空バザールで買い物をしたりステージイベントを楽しんだりと、思い思いの秋の休日を“大崎”で過ごしていました。