あそビバ まなビバ FunFunスクールを開催

更新日:令和4年10月16日

会場広め賑わう様子
八田校長あいさつ 手のひらオルガンを作る親子 手のひらオルガンづくり広め
ナレーターに挑戦 三味線体験 和裁体験
キットパスで遊ぼう キッズデザイナー おすしやさんがいらっしゃる!

 子どもも大人も楽しめる・ためになる・やりたいことが見つかるをテーマにした「あそビバ まなビバ FUNFUNスクール」が、令和4年10月16日(日)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で開催されました。 

 このイベントは、子どもたちの笑顔と自信を育む手伝いがしたいと集まった同実行委員会の主催で、平成30年(2018年)からスタート。区と区教育委員会が後援し、今回で7回目(リアルイベントは5回目)を迎えました。

 開校にあたり、FUNFUNスクールの八田 一郎校長が朝礼で「大人が本気で子どもたちにいろいろな体験を用意しました。ぜひ楽しんでください」とあいさつ。会場には、アート・音楽・食・ものづくり・伝統芸能・科学・工芸など幅広いジャンルのアーティスト、専門家を講師に迎えた、ステージとワークショップ、体験、映画上映など多彩なメニューが用意され、来場した親子連れは興味を持ったコーナーを回って秋の一日を楽しんでいました。

 品川区伝統工芸保存会の和裁職人による「針と糸」やプロのナレーターがレクチャーする「ナレーターに挑戦!」、手のひらサイズのオルガンを手作りする「手のひらオルガンワークショップ」などワクワクドキドキするワークショップには親の手を引いた子どもたちが目を輝かせながら参加し、
手のひらオルガンワークショップに参加した親子は「オルガンを組み立てるところが楽しかった」「簡単に楽器を作ることができて子どもも楽しそうでした」と話していました。

 ステージでは、すし職人ですし作家でもある岡田 大介さんによる講演「おすしやさんがいらっしゃる!」なども行われ、会場には1日中子どもたちの楽しそうな声が響いていました。