通勤時間帯でもゆったり移動 らくらく舟旅通勤実施

更新日:令和4年10月17日

乗船した親子
受付風景 船と事業名の横断幕 行路図とポスター
五反田リバーステーション広め 乗船して写真撮影する親子 橋の下を進む船
天王洲船着き場 見送るスタッフ 船上からの景色
東品川二丁目船着場に係留する船 船内のお客さま 川から見たライトアップされた橋

 令和4年10月17日(月)から11月4日(金)の平日限定で、らくらく舟旅通勤」を実施しています。

 品川区および東京都は、舟運が身近な観光・交通手段として定着し、水辺のにぎわいを創出するようさまざまな取組みを実施しています。らくらく舟旅通勤」もその一環として実施。今回が第2弾となります。

 第1弾は、東京都主催で令和元年(2019年)7月24日(水)~8月2日(金)までの平日8日間、日本橋~朝潮運河間で実施されましたが、第2弾となる今回は、第1弾より実施日数と航路を増加。航行ルートは全部で6つありますが、区内では五反田リバーステーション(西五反田1-10)と天王洲にある東品川二丁目船着場(東品川2-3-2)間を航行。五反田から天王洲まで約25分かけ、通勤時間帯とは思えないほどゆったりと船で移動します。また、夕方の便に乗船すると、目黒川に架かる橋のライトアップを下から見学することができ、普段とは違う幻想的な雰囲気を楽しむこともできます。

 なお、利用者にはアンケート調査を実施し、利用需要を把握するとともに、将来の新規航路開拓につなげていくことを目指します。

 航路・出航日・時間などは、東京舟旅の公式サイトでご確認ください。