鈴ケ森小学校で「あそぼう!!水神・南大井がらくたDAY」開催

更新日:令和4年10月23日

輪投げを楽しむ子ども


SDGsコーナーの写真 巨大ボールボウリングの写真 フリスビー投げの狙いを定める
スイジンジャーのレッドとブルー SDGについてできること オリジナルマグネットづくり
こまを回す子どもたち しっぽとりを行うスイジンジャーと子どもたち 子どもたちが運営する模擬店

 令和4年10月23日(日)、鈴ケ森小学校(南大井4-16-2)にて「あそぼう!!水神・南大井がらくたDAY」が開催されました。

 当イベントは、水神児童センターと南大井児童センターが合同で毎年実施している「がらくたまつり」のひとつ。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年は参加対象を小学生に限定。人数を制限して鈴ケ森小学校と浜川小学校のPTAの皆さん、中高生のボランティアのお手伝いに支えられ3年ぶりに開催されました。

 イベントの前半では、バドミントンやスラックライン、チャンバラ、巨大ボールボーリングなどの体験コーナーや、子どもたちが運営するお店屋さんが並び、参加した子どもたちは各ブースで体験を楽しみました。また、廃材やペットボトルを使った小物工作教室など、SDGsについて楽しみながら学べるブースも設置。SDGsについて紹介しているボードでは「地球のため、笑顔のため、自分ができるアクションって?」をテーマにアイデアを募集。子どもたちは思い付いたアイデアや考えを付箋に記入し、ボードに張り付けてSDGsについて考えました。
 後半には、水神星からやってきたスイジンジャーのレッドとブルーが登場。子どもたちにしっぽとりゲームで対決を挑みますが、結果は惨敗。子どもたちが勝利してイベントは大いに盛り上がり、あそぼう!!水神・南大井がらくたDAYは終了しました。

 水神児童センター伊藤館長は「校庭でみんなで楽しく遊びたいという、子どもや保護者の声を受け、感染拡大防止に配慮して企画しました。今まで児童センターを利用していなかった子どもたちも参加してくれて、地域に元気が戻ったようでうれしいです」と話しました。