船に乗って品川区を巡ろう おもてなし品川クルーズ

更新日:令和4年10月22日

夜の天王洲エリアをクルージング
船に乗り込む人の列 クルージングを楽しむ皆さん 天王洲の桟橋に到着
屋形船 船内の様子 クルーズをたのしんでいた家族 ライトアップされたクルーザー
アイルしながわの屋台 打球楽を見る皆さん 披露された打球楽

 おもてなし品川クルーズを、令和4年10月22日(土)・23日(日)の2日間、京浜運河と目黒川で実施しました。

 この事業は、品川区と(一社)天王洲・キャナルサイド活性化協会の共催で、船上からの景色を楽しみ、船着場周辺のスポットを回遊してもらうことが目的。
 インバウンドの乗船も視野に入れ、10月中旬から下旬にかけて大井ホッケー競技場で開催される「マスターズホッケーワールドカップ2022東京大会」に併せての実施です。

 運航コースは2つ設けられ、天王洲の東品川二丁目船着場を起点に、京浜運河コースでは大井競馬場としながわ水族館の船着場を周遊し、目黒川コースでは五反田リバーステーションとを結ぶ船が出ました。
 乗船者には、船着場周辺にある東京メガイルミやしながわ水族館、五反田グルメのパンフレットを配布しました。

 また、この2日間はクルーズに合わせて、10月10日にオープンした文化・スポーツ活動の拠点“アイルしながわ”で、道遊び・飲食コーナーや、雅楽「打球楽」が行われ、たくさんの人が訪れていました。

 乗船した人は「船に乗ったのは初めてです。せっかくなので、しながわ水族館に行ってみようと思います」と話していました。


 アイルしながわホームページはこちら(別ウィンドウ表示)