株式会社トリドールホールディングスと一般社団法人miraieが子ども食堂に寄付

更新日:令和4年10月28日

子ども食堂全体の様子
サーティーワンアイスを受け取る写真 サーティーワンのグッズを持つ女の子 うどんを受け取る写真
食材を受け取る親子 グッズをもらって喜ぶ子ども 面をゆでている様子
全体の様子 キッチンカーで作ったうどんを受け取る アイスクリームの写真


 令和4年10月28日(金)、摩耶寺会館(荏原7-6-9)にて子ども食堂が開かれ、キッチンカーで作られた讃岐うどん200食とアイスクリームが配布されました。

 子ども食堂とは、子どもや親子が一緒に食事をする機会や場所を提供し、みんなで食べる楽しさや暖かさを知ってもらうことを目的とした取り組みです。「みつばちマーヤ子ども食堂」は定期的に支援活動を行っています。今回は、6月に行われた「しながわ子ども食堂フォーラム2022」で、当団体が丸亀製麺などを運営する株式会社トリドールホールディングスへ支援を打診、また、B-Rサーティーワンアイスクリーム株式会社よりしながわ子ども食堂ネットワークを通じて支援の申し出があり、2社の協力を得て実施されました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前回に引き続きテイクアウトでお弁当が提供されました。この日は、株式会社トリドールホールディングスが丸亀製麺のキッチンカーで讃岐うどん200食を提供。キッチンカーにて麺が茹でられ、ちくわの磯部揚げをトッピングしたできたての讃岐うどんが配布されました。デザートとして、B-Rサーティワンアイスクリーム株式会社の社員などで構成され、働く母親への支援活動を主とする一般社団法人miraieがサーティワンアイスクリームのカップアイスを提供。さらに、ハロウィンのグッズやアイスをモチーフにしたボールペンなどが用意され、子どもたちにお土産として渡されました。
 また、無料で食材などを提供するフードパントリーも行われ、食材や絵本などが配布されました。