令和4年度 地域福祉功労者表彰式

更新日:令和4年11月10日

表彰式の様子
会長挨拶 かんばんの様子 表彰されている様子
表彰されている様子 表彰されている様子 表彰されている様子
挨拶している様子 挨拶している様子 挨拶している様子

 「令和4年度 地域福祉功労者表彰式」が令和4年11月10日(木)、荏原文化センター(中延1-9-15)で開催されました。
 
 この表彰は、品川区社会福祉協議会の基本理念「支え愛のほっと・コミュニティー」に賛同し、日頃から地域福祉の様々な場面で活躍している皆さんの献身的な努力と、社会福祉協議会事業に対する支援に敬意を表し、毎年実施されています。本年度は、表彰状が21人、感謝状が138人、計159人に贈呈されました。

 賞状贈呈に先立ち、池田 彰孝会長が「新型コロナウイルス感染状況が増加傾向にあり気が休まらない昨今ではございますが、品川区社会福祉協議会は70周年を迎えることができました。これもひとえに地域を支えてくださっている皆さまのおかげです。今後もご協力をお願いします」とあいさつ。

 来賓として参席した和氣副区長は、「日頃からの地域福祉に対する皆さまの温かい志に敬意を表します。また、皆さま一人ひとりのお力によって品川区の支え愛の輪が着実に広がっていることに深く感謝いたします」と話し、品川区議会本多議長は「皆様のご努力は、品川区の福祉発展の原動力となっております。社会福祉サービスの充実という行政責務もとより、地域の力を中心とした支えあいの福祉活動がますます重要となってきます」と感謝の意を表しました。


 最後に受賞者を代表して、さわやかサービス協力会員の藤田 節子さんが今までの活動を紹介し、「今日の表彰を今後の活動の励みとし、これからも会員の皆さまと共に微力ながら協力してまいりたいと思います」と謝辞とともに今後の抱負を語りました。