ゆたかっこまつりWithエコルオータムフェス 開催

更新日:令和4年11月12日

ステージで踊る子どもたち
けん玉で遊ぶ子供 剣を持つ女の子 ボールを投げる子ども
工作する親子 ジオラマをみる子ども 紙芝居をする人
工作をする子供 もぐらたたきをする子供 見つけた子供 
車で遊ぶ子供 集合写真 会場の様子
出店で遊ぶ子供 シール めんこを作る様子
ビンゴの穴をあけている様子 出店で遊ぶ様子 スーパーボウルすくいの様子
コイン落としの様子 景品交換の様子 集合写真 

 令和4年11月12日(土)、戸越公園(豊町2-1-30)と環境学習交流施設エコルとごしで「ゆたかっこまつり With エコルオータムフェス」が開催されました。

 このイベントは、ゆたか児童センターが主催し長年地域に愛されてきたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった「ゆたかっこまつり」と、子どもたちに「もっとエコルとごしを知ってもらいたい」「身近な自然に親しんでもらいたい」という想いからエコルとごしが企画し、初開催となった「エコルオータムフェス」が融合したイベントです。

 開催に先立ち、戸越公園内の特設ステージでオープニングイベントが行われました。初めに、「親子のひろば」の皆さんが「からだダンダン体操」を披露。続いて、ゆたか児童センター・エコルとごしの両館長からのあいさつの後、各出店の代表者が登壇。自分たちの店のアピールポイントなどを話しました。
 オープニングイベントが終わると、いよいよスタートです。子どもたちは受付時にもらったスタンプカードを手にPTAや各地域団体が出店するスーパーぷよすくいやもぐらたたき、昔あそびコーナーなどのゲームコーナーで楽しそうにチャレンジしていました。また、戸越公園わくわく体験では、問題用紙をもらい、その答えを探すために戸越公園内を散策。この日のために普段は鍵がかかっていて入れない場所も解放。普段、見ることができない景色に子どもたちは興味深そうに散策していました。
 エコルとごしでは、エコルとごし建物探検クイズや自然素材や廃材などを使用したワークショップなどが行われ、楽しみながら環境について学習。また、ジオラマの中を走る電車の運転なども体験していました。

 参加した子どもは「いろいろな出店があって、どれも楽しかった」「ゲームにクリアして、金色シールがもらえてうれしかった」と感想を述べていました。