親子で挑戦!「アクションワークショップ in SETスタジオ」を開催

更新日:令和4年11月12日

指導する劇団員と参加者
講師紹介 パンチする参加者 アクションの練習
キックの練習広め キックの練習をする女の子 パンチをガードするアクション
パンチをよけるアクション スタジオ広め 決めポーズで台詞を言う男の子

 親子でアクションに挑戦する「アクションワークショップ  in SETスタジオ」が、令和4年11月12日(土)、区内にある劇団スーパー・エキセントリック・シアター (以下SETと略)のスタジオ(北品川1-17-5)で開催されました。

 このワークショップは、令和4年度親子交流支援事業の一環として、小学生と保護者を対象に実施。劇団の協力のもと、表現活動を通して、子どもの探求心や好奇心を高めるとともに、親子の交流を深めることを目的としています。

 11月3日(木・祝)にはSETの公演を観劇し、演劇の魅力を実感。
 この日のワークショップではSETの劇団員4人が簡単なアクションを指導し、参加した親子は、パンチ・キック・ガードなど、一つ一つの動作を確認しながら、さまざまな動きに挑戦していました。
 そして最後は、習ったことを全て取り入れたアクションシーンのお芝居にチャレンジ。保護者の攻撃アクションに対して、子どもが反撃と相手を倒すアクションをするという流れで、ラストは子どもたちが格好良くポーズをとり、台詞を決めていました。
 参加した親子は「空手を習っていますが、空手の正拳突きとアクションのパンチの動きが全然違うので楽しかったです」「演劇の楽しさをたくさん知ることができました。アクションも楽しかったです」「日頃できない体験をすることができました」と感想を話していました。