天王洲の水辺を満喫「天王洲キャナルフェス2022秋冬」を開催

更新日:令和4年11月12日

アイルしながわでのイベントの様子

壁面アートとアート作品販売 アーティスと客 子ども向けアートワークショップ
道着を着て記念s夏英 弓道の講師 実際に弓を引いて矢を放つ
渡し舟 大道芸 
特設マルシェ ピザを食べる親子 夕方のウッドデッキ

 「天王洲キャナルフェス2022秋冬」が、令和4年11月11日(金)~13日(日)の3日間、アイルしながわ(東品川2-3-2)や天王洲アイル第二水辺広場(東品川2-2-24)、天王洲アイル第三水辺広場(東品川2-2-12)などを会場に開催されました

 このイベントは、(一社)天王洲・キャナルサイド活性化協会が主催、品川区が後援。天王洲のにぎわいを創出し、水辺空間の魅力を区内外に発信することが目的です。

 アイルしながわでは、アート作品や手作りアクセサリーの販売、子ども向けのアートワークショップなどを実施。「SHINAGAWA 武士の学校」では、小笠原流三十一世小笠原清忠宗家の嫡男、小笠原清基(きよもと)さんが講師となり、鎌倉時代から続く“弓馬術礼法小笠原流”の特別体験を開催。礼儀作法や弓の引き方を教わったあと、実際に的へ向かって矢を放つなど、子どもから大人まで、連綿と続く弓道の世界を体験していました。

 各会場では特設マルシェが行われたほか、会場を巡る渡し舟が運航。また、スポーツ体験教室やアートツアー、大道芸パフォーマンスなどもあり、伝統・アート・グルメ・エンターテインメントを満喫できるイベントとなりました。