豊葉の杜学園 開校10周年記念式典

更新日:令和4年11月26日

校門
豊葉の杜学園の校章 琴演奏 来賓入場
二宮校長 会場広め 和氣副区長
記念品贈呈 児童・生徒代表の言葉 児童・生徒代表の言葉 ステージ広め
プロジェクションマッピング タイトル クジラと花火のプロジェクションマッピング 学園名のプロジェクションマッピング
 
 豊葉の杜学園(二葉1-3-40)が開校10周年を迎え、令和4年11月26日(土)に、記念式典を開催しました。

 同校は平成25年、杜松小学校・大間窪小学校・豊葉の杜中学校が統合し、区内で6校目となる施設一体型小中一貫校「豊葉の杜学園」として開校しました。

 式典では、最初に8年生による箏の演奏の披露。箏のやさしい音色が流れるなか来賓の方々が入場し、開式しました。
 二宮校長は式辞で、地域や保護者、学校関係者などに感謝を述べ、児童・生徒には「皆さんを応援してくださる方はたくさんいます。支えてくださる方の存在を忘れないでください。そして大人になったとき、自らが多くの人を支える存在になってください」と話しました。

 和氣副区長は「これからも上級生をお手本として様々なことにチャレンジして学園生活を楽しんでください。そして、たくましく生きる力を育ててください」と児童・生徒に伝え、記念品を手渡しました。

 式典の最後は、各学年代表による児童・生徒の言葉。「10周年を記念するこの式典に参加することができて光栄です」「今までの10年間で築いてきた学園の伝統をこれからも大切にしていきたいと思います」と力強く伝えました。

 この式典は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため9年生および各学年代表以外の児童・生徒は各教室でZOOMをとおして式典に参加しました。

 また、式典終了後には、同校PTA主催の「わくわく豊葉の杜フェスタ」を開催。特別企画としてプロジェクションマッピングの上映会が行われ、漢字間違い探しのクイズの他、参加者の映像、教室の写真などが、アリーナの壁面に映し出されました。