台場小学校 落語鑑賞教室

更新日:令和4年12月1日

高座の桂 宮治さんと児童たち
桂 宮治さんのアップ 落語を聞く子どもたち 体育館広め
扇子を箸に見立ててそばを食べる演技 落語体験する子ども 落語を聞いて笑顔の子どもたち
マジック 太神楽曲芸 拍手する子どもたち
 
 台場小学校(東品川1-8-30)の全校児童を対象に、落語鑑賞教室が、令和4年12月1日(木)に行われました。

 この教室は、東京都の「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環として実施。新型コロナウイルス感染症の影響により、学校生活でさまざまな制約を受けている子どもたちが、「見る・聞く・触れる」の体験を通して笑顔を取り戻すとともに、日本の伝統芸能である落語のすばらしさを体感することが目的です。

 はじめに、落語家の桂 蝶の治(ちょうのじ)さんが、落語では❝扇子❞と❝手ぬぐい❞をさまざまな道具に見立てることや噺の構成などについて、実演を交えながら説明。児童代表も高座に上がり、簡単な小話を披露しました。

 続いて、丸一 小助さん・小時さんの二人が、太神楽曲芸を実演。バランスをとりながら顎で台座を支える曲芸のほか、傘の上で毬や升を回すと、子どもたちは「すごーい!」などと言いながら拍手を送っていました。

 また、小泉 ポロンさんがカードマジックなどを披露。子どもがアシスタントとなり、不思議で楽しいマジックが繰り広げられました。

 そして大取は、落語家の桂 宮治さんです。宮治さんは品川区在住で、音声で防犯を呼びかけるボイスパトロール事業に協力するなど、品川区に深く関わりのある落語家です。この日、宮治さんが披露した演目は、古典落語の「初天神」。天満宮で行われる年始のお祭りに出かけた父親と子どもの話で、宮治さんの巧みな話芸に子どもたちからは大きな笑い声が起き、子どもが笑顔となる教室となりました。
 子どもたちは「初めて落語を見ましたが面白かった」などと感想を話していました。