防災ポスターコンクール表彰式を令和4年12月6日(火)、区役所で行い、受賞者32人を表彰しました。

　このコンクールは、小・中・義務教育学校の児童・生徒の防災意識の向上を図るとともに、ポスターを見た人が防災について考えるきっかけとなることを目的に、毎年開催しています。
　今回、251作品の応募があり、品川区立学校の図工・美術教師などで構成された審査会を経て、入賞作品として48作品を選出。受賞作品は、金賞3作品（小学生2人、中学生1人）、銀賞10作品（小中学生 各5人）、銅賞35作品（小学生15人、中学生20人）です。

　表彰式では、滝澤災害対策担当部長が受賞者一人ひとりに表彰状を手渡しました。続いて、審査員を務めた大原小学校の大畠教諭と伊藤学園の森口教諭が、入賞作品についてそれぞれ講評しました。

　防災ポスターコンクールの受賞作品は、しながわ防災体験館(区役所第二庁舎2階)で12月21日(水)まで展示していますので、ぜひご覧ください。