お正月限定 区立図書館で本の福袋を貸出

更新日:令和6年1月4日

福袋コーナーで何を借るるか迷う方の画像
福袋コーナーで借りるものを選ぶ人の画像 福袋のテーマとメッセージの画像 福袋コーナーの画像
子ども向け福袋コーナーの画像 1・2年生向け福袋の画像 福袋を選ぶ親子の後ろ姿の画像

 品川区立図書館で、令和6年1月4日(木)から、袋を開けるまで中身が分からない「本の福袋」を、数量限定で貸し出しました。

 これは、利用者がいつもと違うジャンルや作家の本に出合うきっかけとして平成28年から始まった取り組みで、福袋にはテーマや年齢別に図書館員が選んだ3冊の本を封入。各館福袋のコーナーは、お正月にちなんだ干支や門松などを使い色鮮やかに飾りつけられました

 品川図書館では、一般向け・ティーンズ向け・子ども向けの福袋、合わせて71袋を用意。一般向け・ティーンズ向けの福袋には、雑学・趣味・脳トレなどさまざまなジャンルがあり、図書館員からのメッセージが添えられました。また子ども向けには、「0.1.2.才向け」や「小さい子向け」、「小学1・2年生向け」など、年齢別に分かれた福袋を用意。
 
 「本の福袋」は毎年好評で、この日も開館して間もなく、個人や親子で借りに来る方が大勢いました。