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令和6年 品川区新年賀詞交歓会
更新日:令和6年1月5日
令和6年 品川区新年賀詞交歓会を、1月5日(金)にきゅりあん(東大井5-18-1)で開催し、区政協力委員や民生委員の方をはじめ、各地域・各分野で品川区政の推進にご協力いただいている方など、約540人が一堂に会しました。
開会に先立ち、1月1日に発生した令和6年能登半島地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げました。
初めに、参加者全員により国歌を斉唱し、続いて、1月8日に開催される二十歳の集い実行委員の海沼晴申さんと篠原琴音さんが品川区民憲章を朗読しました。
次に、森澤区長が1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された方々に対しお見舞いの言葉を述べた後、「先行き不透明な現下の状況にあって、区民の皆さんの不安を解消し、区民の幸せ、すなわちウェルビーイングの実現を目指し、積極果敢に区政を前に進めていきます。一緒に、希望の持てる未来を作り上げていきましょう」と力強く抱負を話しました。
その後、来賓代表として、渡辺区議会議長と渡邉品川警察署長がそれぞれあいさつしたあと、懇談会がスタート。品川区邦楽連盟による優雅な演奏が会場を包む中、笑顔であいさつを交わすなど、交流を楽しんでいました。
最後に、品川区区政協力委員会協議会の金子会長による手締めで閉会となりました。