令和5年度 動物愛護作文コンクール 表彰式

更新日:令和6年1月19日

真横から撮影した表彰状授与の画像
主催者あいさつ広めの画像 あいさつする教育長の画像 表彰状授与の広めの画像
表彰状授与のアップの画像 作文を発表する受賞者のアップの画像 作文を発表する受賞者の広めの画像
来賓あいさつの画像 話を聞く参加者たちの画像 講評する校長の画像
記念撮影をする受賞者のアップの画像 記念撮影をする受賞者の広めの画像 作文集の画像

 「動物愛護作文コンクール」の表彰式を、令和6年1月19日(金)に区役所で開催しました。

 このコンクールは、「動物愛護」をテーマに(公社)東京都獣医師会品川支部と品川区教育委員会が共催。区立学校の5・6年生から148点の応募があり、学年ごとに入選・佳作がそれぞれ10点ずつ選ばれました。

 表彰式では、東京都獣医師会の宮崎(正確には山に竒)務 品川支部長が受賞者一人ひとりに表彰状を授与。伊崎(正確には山に)教育長は、「皆さん一人ひとりが、動物とのふれあいを通して感じたことや学んだこと、命の大切さが作文から伝わってきました。動物に対する思いやりあふれる作文を書いた皆さんが中心となって、命を育む大切さを実感できる学校や社会をつくってください」とあいさつしました。

 続いて受賞者を代表し、入選した浜川小学校の中村陽向さんと、三木小学校の犀川怜奈さんが作品を朗読。朗読を終えた中村さんは「飼い方によって傷ついてしまう動物がいることを伝えたくて作文を書きました。表彰状をもらえる機会はなかなかないので、うれしかったです」と感想を話していました。

 その後、(公社)東京都獣医師会の上野弘道 会長が受賞者の子どもたちにお祝いの言葉を伝え、大井第一小学校の吉川(正確には土に口)校長が講評し、式典は終了。

 今回、受賞となった作文は、「令和5年度 人と動物のふれあい みんなの作文集」としてまとめられ、区立学校の5・6年生のクラスへ配付されます。