「木星と冬の星座を星空案内人と見よう!」開催

更新日:令和6年1月27日

星空観測スタートの写真 木星の説明の写真 話を聞いている参加者の写真
空を見上げている写真 M42を映している写真 望遠鏡で空を見ている写真
望遠鏡をのぞき込んでいる写真 夜空を眺めている写真 天体望遠鏡をのぞき込んでいる写真
 
 「木星と冬の星座を星空案内人と見よう!」を、しながわ中央公園西側エリア(下神明駅側 西品川1-28)で令和6年1月27日(土)に開催しました。

 講師を務めたのはNPO法人小さな天文学者の会 関東支部の皆さん。用意したスライドを使用し、一番星をみつけよう、冬の大三角をさがそう、冬のダイヤモンドをたどろう、とわかりやすく冬の星空を紹介。この日の一番星は木星。空高くにとても明るく光る木星は、肉眼でもはっきりと見えました。
 また、小さな天文学者の会が、高性能な反射望遠鏡や映像をディスプレイに映し出せる電子スコープも用意。集まった参加者たちは、木星以外にもM42オリオン座大星雲などの姿を楽しみました。
 
 参加者は「望遠鏡でこんなにきれいに見えるとは思わなかったので驚きました」「都会でこのように星空を楽しめるなんて、いい経験ができました」と笑顔を見せていました。