水神保育園 節分の豆まきを体験

更新日:令和6年2月2日

豆まきしている様子の写真
0歳児がボールを投げている様子の写真 鬼をボート見ている子どもの様子の写真 節分の絵本を読み聞かせているようすの写真
鬼にボールに投げているようすの写真 子どもがボールを投げている様子の写真 鬼に捕まった子どもの写真
鬼の写真 節分の説明をしている様子の写真 投げている様子の写真
赤鬼から逃げている様子の写真 福の神がばらまいている様子の写真 うたをみんなで歌っている様子の写真

 水神保育園(南大井6-2-15)で令和6年2月2日(金)に「節分の会」が行われ、園児たちが節分の豆まきを体験しました。


 同保育園では、園児たちに日本の伝統行事・風習を知り、体験してもらおうと、毎年節分の時期に豆まきを行っています。
 0歳児~2歳児クラスでは、豆を投げられる役は5歳児クラスの子どもたちが務め、園児たちは元気な声で「鬼は外!」と言いながら、ボールプール用のボールや新聞紙を丸めて作った”豆”を投げていました。
 
 3歳児~5歳児の園児たちは、初めに節分の由来などを先生から学び、ホールに移動して豆まきを体験。途中、鬼に扮した先生が登場しパニックになりながらも、豆を投げて見事撃退していました。子どもたちは、鬼と入れ替わり登場した“福の神”から福に見立てた紙吹雪をかけてもらい大喜び。最後に全員で「豆まきの歌」を元気よく歌い、会は終了しました。園児たちは、日本の伝統行事「節分」を友だちと一緒に楽しみながら学んでいました。