障害者グループホーム「出石つばさの家」完成記念式典

更新日:令和6年2月7日

式典当日の外観の写真
区長が室内を視察している様子の写真 浴槽を視察している様子の写真 森澤区長があいさつしている様子の写真
議長の写真 古賀会長があいさつしている様子の写真 田宮理事長があいさつしている様子の写真
式典会場全体の写真 グループホームの室内の写真 防災広場になる予定の場所の写真

 令和6年2月7日(水)、新たな障害者グループホーム「品川区立出石つばさの家」(西大井3-11-19)の完成記念式典を開催しました。

 本グループホームは、障害のある方が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう令和6年4月1日に開設を予定しています。建物全体はバリアフリー化しており、1階には機械浴槽を設置するなど、障害者の高齢化や重度化に対応するための機能を備えています。
 また、障害のある方の地域生活を充実させるため、短期入所(ショートステイ)やグループホームの体験利用も実施します。

 式典では、始めに森澤区長が「地域の皆さまをはじめ多くの方々のご協力・ご支援により、本日記念式典を迎えることができました。区では、障害のある方も住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、地域生活を支えるグループホームの整備を進めております。本施設が地域に愛される施設となることを願っております」と挨拶。続いて、来賓を代表し、品川区議会の渡辺議長、出石町会の古賀会長より祝辞が述べられました。施設概要の説明の後、指定管理者である社会福祉法人長岡福祉協会の田宮理事長が挨拶し、式典は終了しました。

 式典後には、来賓の方々がグループホーム内を内覧し、部屋の設備や特徴などについて、職員から説明を受けらていました。