能登半島地震被災地支援のため武蔵小山商店街振興組合が見舞金を持参

更新日:令和6年2月8日

義援金を手に記念撮影している画像
義援金を手渡す半田理事長 区長と話す商店街連合会の皆さんの画像 会話をしている画像

 武蔵小山商店街振興組合の半田忠久 理事長、臼井隆浩 副理事長、土屋芳人 常任顧問が令和6年2月8日(木)に区役所を訪れ、能登半島地震による被災地を支援するための義援金を森澤区長に手渡しました。

 被災地への支援のために何かできることがないかと考えた同組合が、1月28日(日)にチャリティ餅つきを開催。地域住民に加え近隣の小山台高校の生徒もボランティアとして参加しました。
 8時間ほどの募金活動で集まった1,330,971円を預かった森澤区長は、「地域の皆さんの温かいお気持ちも一緒に、被災地へ責任を持ってお届けします」と感謝を伝えました。

 令和6年1月4日(木)に区は「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置。義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館や中小企業センターに設置しているほか、石川県輪島市へ支援物資を3度搬送しており、2月9日(金)には簡易トイレなど4度目の支援物資搬送を実施します。