能登半島地震被災地支援のため品川区青少年委員会が義援金を持参

更新日:令和6年3月1日

義援金が入った袋を持つ森澤区長と小林会長の画像
小林会長から義援金を受け取る森澤区長の画像 義援金が入った袋の画像 歓談する様子の画像

 品川区青少年委員会の小林裕治 会長が、令和6年3月1日(金)に区役所を訪れ、能登半島地震による被災地を支援するための義援金を森澤区長に手渡しました。

 小林会長は「被災された方の一助になりたいと思う委員の皆さんが大勢いました。この義援金が少しでも役に立てばと思います」と話し、森澤区長は「お預かりした義援金は責任を持って被災地へお届けします」と感謝の言葉を述べました。

 区は令和6年1月4日(木)「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置。義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館、中小企業センター、きゅりあん、スクエア荏原、メイプルセンターに設置しているほか、石川県輪島市や金沢市からの要請に応じて、支援物資を複数回搬送しています。